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夏に見たいおすすめのホラー映画シリーズ!『死霊館』シリーズとは?

死霊館』シリーズは、実在する超常現象研究家のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻が主人公となり、彼らの恐怖体験を実話に基づき映像化したホラー映画です。2022年現在までに全8作品が公開され、すべてがひとつの世界観で構築されています。シリーズは以下の作品からなります。

 

死霊館』(2013年) 1971年、ペロン一家は田舎の古い屋敷を購入し住み始めるが、次々と怪奇現象が起こる。ペロン一家は超常現象の専門家であるウォーレン夫妻に調査を依頼したところ、恐るべき歴史が明らかになる。夫妻は一家を救うため、邪悪な悪霊に立ち向かうが……。

 

アナベル 死霊館の人形』(2014年) 人形が好きな妊婦のミアは、夫からアナベルという人形をプレゼントされます。しかし、その夜に隣家で起きた殺人事件に巻き込まれ、人形に血が付着してしまいます。それ以来、不可解な現象が続発し、ミアと生まれたばかりの娘の命が危険にさらされます。

 

死霊館 エンフィールド事件』(2016年) 1977年のロンドン北部のエンフィールドの古い屋敷で、シングルマザーの母親と4人の娘が住んでいた。長女が霊を呼び出すおまじないをかけたことをきっかけに、屋敷では次々と奇妙な現象が起こる。一家に助けを求められたウォーレン夫妻は、現象の元凶を探るため、エンフィールドへ向かう……。

 

アナベル 死霊人形の誕生』(2017年) 12年前に娘を亡くした人形職人のサミュエルと妻のエスターは、孤児院からやってきた少女たちを自宅に迎え入れます。しかし、一人の少女が禁止されていた亡き娘の部屋に入り、アナベルという人形を見つけます。その瞬間から、邪悪な力が目覚めてしまい、恐怖が始まります。

 

死霊館のシスター』(2018年) 1952年、ルーマニア修道院でシスターが自殺する。シスターの自殺は大罪であり、この不可解な事件の真相を探るため、教会からバーク神父と見習いシスターのアイリーンを派遣する。

 

アナベル 死霊博物館』(2019年) 心霊研究家のウォーレン夫妻は、アナベルを祝福されたガラスケースに入れて自宅の博物館に保管します。しかし、夫妻が不在のある夜、彼らの娘ジュディとその友人たちは、アナベルを解放してしまいます。すると、博物館にある他の呪われた品々も目覚めてしまい、恐ろしい一夜が始まります。

 

『ラ・ヨローナ~泣く女~』(2019年) 悪霊はヨローナ、自分の泣き声を聞いた子供を攫っていく。そして1973年、ロサンゼルスに住む母親と子供がヨローナのターゲットとなり……。

 

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021年) 1981 年、家主を刃物で 22 度刺して殺害した青年は、悪魔にとり憑かれていたことを理由に「無罪」を主張した。被告人の供述は一貫して「ぜんぶ、悪魔のせい。」法廷に神が存在するなら、悪魔も存在するというのだ。姿なき存在を証明するため、心霊研究家ウォ―レン夫妻が立ち上がる。果たして、ウォーレン夫妻は次々と襲い掛かる恐怖に打ち勝ち、「その存在」を一体どうやって証明することはできるのか。アメリカ史上初、前代未聞〈すべて実話〉の殺人事件。衝撃の真相がついに明らかになる。

 

おすすめのホラー映画『死霊館』シリーズです。夏に見ると一層楽しめると思います。あなたはどの映画が気になりましたか?ぜひ見てみてくださいね。それでは、良い夏をお過ごしください。